ギター購入 その11
2021-12-11



 輸入代行業者の websiteを開き、問い合わせフォームに最低限

の個人情報を記し、どのショップのどの商品を購入したいのかを

記入する部分に僕が購入したギターの情報を書き込みました。

で、送信 と。


 翌日返信がありました。読んでみると


「商品の素材にマホガニー/ローズウッドが使用されている場合、

以前はワシントン条約に抵触するため品の発送はできず、現在は

それは外されたのだが、日本の税関よりワシントン条約に基づく

再輸出証明書の提出を求められる可能性があるとのことで、

弊社での取り扱いは申し訳ないが断りさせていただく」 


とのこと。これはいったいどういうことですか。


僕が購入したギターはオールマホガニー、指板はローズウッド

です。ワシントン条約の関係で輸入できないのはハカランダだけ

だと思っていました。それに再輸出証明書ってなんだろう。

Martin はアメリカのギターだけど僕はイギリスのショップから購入

したわけなので再輸出証明書がどうだとかそういう問題が発生

してしまうのだろうか。


いきなり不安になりました。


疑い始めれば、もともとギターの在庫の件だってミスがあったわけ

だし、輸出もホントはできなかったんだごめんなさい、とかいって

いきなり謝られたらどうしよう、とかつい悪い方へ悪い方へと考えが

行ってしまうのでした。困りました、ソンな性格です。




もうちょっと続きます
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