輸入代行業者の websiteを開き、問い合わせフォームに最低限
の個人情報を記し、どのショップのどの商品を購入したいのかを
記入する部分に僕が購入したギターの情報を書き込みました。
で、送信 と。
翌日返信がありました。読んでみると
「商品の素材にマホガニー/ローズウッドが使用されている場合、
以前はワシントン条約に抵触するため品の発送はできず、現在は
それは外されたのだが、日本の税関よりワシントン条約に基づく
再輸出証明書の提出を求められる可能性があるとのことで、
弊社での取り扱いは申し訳ないが断りさせていただく」
とのこと。これはいったいどういうことですか。
僕が購入したギターはオールマホガニー、指板はローズウッド
です。ワシントン条約の関係で輸入できないのはハカランダだけ
だと思っていました。それに再輸出証明書ってなんだろう。
Martin はアメリカのギターだけど僕はイギリスのショップから購入
したわけなので再輸出証明書がどうだとかそういう問題が発生
してしまうのだろうか。
いきなり不安になりました。
疑い始めれば、もともとギターの在庫の件だってミスがあったわけ
だし、輸出もホントはできなかったんだごめんなさい、とかいって
いきなり謝られたらどうしよう、とかつい悪い方へ悪い方へと考えが
行ってしまうのでした。困りました、ソンな性格です。
もうちょっと続きます
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